髪をほどいたあとに跡がつかないヘアゴムはアンニュもあります。ハンドメイドでゴムを編み込むことで自然なデコボコが髪にフィットし、はずすときもスルッとはずせます。アンニュはヘアゴムだけではなく、ターバンやシュシュもあります。ゴム部分にアンニュのヘアゴムを使うことで締めつけが強くなく、自然にフィットし、スキンケアやエクササイズするときも活躍します。
『美容師考案のヘアゴム&ヘアアクセサリー』
編み込んだゴムのデコボコが、髪をやさしく結びます。
annieu【アンニュ】は、ゴムを編み込むことで特有の凹凸をつくり、髪の毛を適度に押さえこみます。また、それぞれの接点で支えているので、するっとしたはずし心地を生み出しています。
【ターバン・アンニュ】
やわらかいスウェット生地を使用。センターでクロスしたデザインのヘアターバン。
おうち時間、カジュアルコーデ、スポーツ、洗顔時にも大活躍。
ゴム部分は、耐久性のあるアンニュ(トリコロール)を贅沢に使っています。
【シュシュ・アンニュ】
やわらかいスウェット生地を使用した、ふわっと大きめのシュシュ。
おうち時間、カジュアルコーデ、スポーツにも大活躍。
中ゴムは、耐久性のあるアンニュを贅沢に使っています。
アンニュは引っ張りすぎるとゴムが伸びきったり、ちぎれることもあります。髪をまとめる前にブラッシングしておくことできれいにまとめることができます。
ブラッシングの正しい手順とは?
毛先のもつれをほどく
まずはブラシで毛先のもつれを優しくほどきましょう。
ロングヘアーやくせ毛は絡まりやすいため、いきなり根本からブラシをかけると、髪の毛のからまりにブラシの毛が引っかかってしまう事があります。
そのまま無理矢理ブラシを通すと、髪の毛が引っ張られたり切れたりして傷んでしまうので、注意が必要です。髪の毛の内側を上から下にとかす
毛先の絡まりを取ったら、髪の内側を上から下に向かってとかします。
髪の内側は絡まりやすく、肌に直接当たるため、皮脂や汚れがつきやすい箇所です。
外側のブラッシングだけでは髪の内側までブラシが十分に届かないこともあるため、内側からブラッシングで毛流れを整えて汚れを落とす必要があります。
最終的に外側をとかして整えるとになるのてで、外側だけでなく内側を先にとかすのが効果的です。髪の外側を、上から下にとかす
最後に髪の外側を根本から毛先にとかしましょう。
ここでのポイントは優しくとかすことです。
ブラシで強くとかすと摩擦が強すぎて頭皮や髪を痛めてしまう恐れもあるので、注意しましょう。
ブラシを当てる強さだけでなく、角度を変えて肌あたりを調節するのもコツです。
何重に巻かなくてもアンニュなら軽く巻くだけで留まります。スタイルを作る場合は何本かヘアゴムを使うことできれいにまとめられます。
アンニュはカラーが豊富だからポップなものから大人の女性も使いやすいシックなものまで、トレントを取りいれながらも、ベーシックなものまで揃い、アクセサリーも用意されているからいつもと違ったファッションも楽しめます。
ヘアケア効果が長持ち
価格は普通のヘアゴムの比べると少し高めですが、髪を傷めにくい効果があります。髪を縛るとキューティクルが剥がれダメージが起きやすくなります。アンニュは縛るというより留めることでダメージを最小限におさえます。また、髪を引っ張ることで髪が抜けてしまうといったことも少なくなるかもしれません。
毛髪の構造
毛髪は、外側から毛小皮(キューティクル)、毛髄質(コルテックス)、毛髄質(メデュラ)の三層から成り立っています。ちょうど海苔巻きのような形で、海苔の部分がキューティクル、酢飯の部分がコルテックス、かんぴょう等具の部分がメデュラに相当します。
キューティクルは、本来親油性(水をはじく、油となじむ性質)で水を弾き濡れ難いのですが、ダメージを受けると脱落してコルテックスがむき出しになります。コルテックスの性質は親水性(水となじむ、油を弾く性質)のため、傷んだ毛髪は濡れやすくなるのです。
引用元:毛髪の構造
牽引性脱毛・圧迫性脱毛
ポニーテールやヘアゴムで毛髪を結んだり、ヘアピンやヘアエクステなど物理的な力によって毛髪が抜ける症状のことです。
常に同じ髪型や分け目にして、同じ部位に負荷がかかっている場合も牽引性脱毛症を引き起こす可能性がありますので、同じ分け目は避ける、休日など外出の機会がない時は毛髪を結ばない、などの対策があります。引用元:薄毛を知る
髪にダメージが少ないことでヘアケアがしやすく、美容師も施術がしやすくなります。アンニュを使うと髪ダメージが最小限になり、ヘアケア効果を長持ちさせることができます。
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