髪が汚いのは美容師が悪いかヘアケアをまちがえていることがほとんどです。髪自体はきれいだからヘアケアさえ覚えれば、本来のきれいな髪に戻すことは難しくはありません。
ほんとうはきれいな髪を汚くしてしまう美容師は切れないハサミを使っていたり、レイヤーやセニングカットといったテクニックが下手だから、その日の仕上がりはよくても時間が経つと髪が汚く見えてしまいます。毎回同じように悩むときは美容室を変えたほうがいいかもしれません。
美容室では、どんな髪型になりたいかより、どんな髪型が似合うのかといったカウンセリングを受けるときれいな髪にできます。
私は、髪が少なく細いのに、すごく”すかれて”しまい、髪がペタンとしてがっかりした経験があります。
思ったのと違うって嫌ですよね。。。
似合わせカットとは?
似合わせカットとは、お客様に似合うヘアスタイルにすることです。
当たり前の答えかもしれませんが、分かっているようで分かっていない、はっきりと言葉にできない感じではないでしょうか。
でも、それで正解です。何となく自分に合っているなと感覚的に感じるカット。
これが似合わせカットです。
私たち美容師は、誰もが自然に感じている「あ、似合ってる」を提供させていただくのが仕事です。
(中略)
似合うは、1つではないのです。
他にも、今のヘアスタイルも似合ってるんだけど、もっと似合うものがあるんじゃないかと新しい「似合う」を求めるお客様もいらっしゃいます。
似合うというのは、
「流行りや時代にのりながらも、その人の個性がブレていないスタイル」
だと私は考えます。
引用元:似合わせカットって何?に応えます
美容室を気にいっているのに髪が汚いならヘアケアに問題があります。ヘアケアはシャンプーなどの成分とアイテムの使いかたによって髪をきれいにすることもできるし、汚い髪になってしまうこともあります。
シャンプーとトリートメント、ヘアブラシ、ドライヤー、ヘアオイルなどの基本アイテムはほとんどのメーカーで使いかたは同じです。
ヘアブラシは毛先から根本に向かってブラッシングしたり、ドライヤーは根本から毛先に向けて乾かすといったヘアケアをすれば髪はきれいにできます。
これから紹介する以下の基本的なブラッシングの方法をおさえておきましょう。
1,毛先のもつれをほどく
2,髪の内側を上から下にとかす
3,髪の外側を上から下にとかすブラシを髪に通すことが基本的なブラッシングの方法ですが、正しい手順を守ることでその効果をより感じられます。
美しいヘアスタイルを作るための髪の乾かし方
・サイドの乾かし方
こめかみ付近の髪は、前にむかって少しひっぱりながら乾かしましょう。もみあげや耳まわりは手で押さえつけて乾かすとボリュームが抑えられます。
・トップの乾かし方
トップの髪は首を傾けながらドライヤーを左右に振って乾かしましょう。バランスの良いヘアスタイルが作りやすくなりますよ。
・後頭部、前髪の乾かし方
後頭部の髪は、アゴにむかって斜めに 風を当てながら乾かすと、シルエットの良いヘアスタイルに。前髪はわしゃっと掴んで、前にグッと持ってくるイメージで乾かしましょう。
成分は商品によって違い、高いものだから良いというものではなく、髪に合うものが良い成分です。ただ、髪に良い成分は髪に負担が少なかったり、ダメージ補修や保湿効果も高いから価格が高めです。
ドラッグストアのものと美容室のものは成分も値段も違います。たとえば、シャンプーはドラッグストアやプチプラのものは洗うだけのため髪のダメージが増えていきます。
外部の刺激から髪を守るためにも、髪の内部の栄養状態を良好にしておく必要があります。
健康な髪は外部の刺激から守ってくれますが、髪がダメージ状態にあると、内部の栄養が不足して外部からの影響を受けやすくなります。
髪のダメージホールとは?
健康な髪というのは、タンパク質と水分のバランスによってできていますが、髪がダメージを受けることでこのバランスが崩れてしまいます。
ダメージによってキューティクルが剥がれると、髪の内部にあるタンパク質がゆがんでしまい、髪の栄養分が流れ出てしまいます。
栄養分が流出することで、髪の内部はスカスカな状態となり空洞ができます。
この内部にできた穴のことを、ダメージホールと呼びます。なぜダメージホールが出来る?
髪にダメージホールができると、パサつきや切れ毛が目立ってきます。
これは、髪が栄養不足になっている状態で放っておくと、症状はどんどん深刻になっていきます。
このようなダメージホールができる理由の1つに、パーマやカラーリング剤の影響により髪を傷つけていることが考えられます。
他にも、洗浄力の強いシャンプーを使うことや、ドライヤーの熱の影響なども髪を傷つけている原因として考えられます。
これらの影響が髪のタンパク質を失う原因となっていることを覚えておきましょう。
美容室のものは髪に負担が少ない成分だったり、補修や保湿成分がたっぷり入っているから、パサつきや乾燥、枝毛や切れ毛といったダメージを防ぎます。
大人の女性でも美容室のものと違いがわからないことがあり、使いかたをまちがえているか、髪に合わないものを使っている場合がほとんどです。美容師もヘアケア成分について詳しくないため選んだものがまちがいだったということはありえます。
おすすめ美髪アイテム
汚い髪からもとのきれいな髪に戻すためのアイテムは成分に詳しい美容師が監修した美容室でも使っているシャンプーとトリートメントです。アイテムを取扱いするのは表参道にあるSpica美容室です。
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引用元:ホットペッパー・ビューティ
「もっと自分らしく素敵になりたい」
そんな内なる想いに寄り添い、ヘアケアを通じてなりたい自分になれるお手伝いをさせていただく。
それがヘアケアブランド【es】の使命です。
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カラーとブリーチが得意な美容室だからダメージ髪にも使え、保湿や補修成分もたっぷりだから髪の傷みを補修と予防もできます。
シャンプーって髪の毛にとってマイナス要素が多い事をご存じですか?
そして、場合によっては頭皮に対しても余計な負担をかけてしまう事もあります。
そんなマイナス要因の大きいシャンプーを選ぶ際にしっかりこだわるか。そしてシャンプー選びで最も重要な洗浄剤を、高洗浄力のものは混ぜずに髪と頭皮に優しいアミノ酸系ベースで作りあげたのがこのリリーフアミノシャンプーです。
シンプルな作りの上でこだわりと妥協を許さない成分構成で、巷に増えてきたアミノ酸系シャンプーとは一線を画するクオリティーです。
頭皮ケアを疎かにすると健康な髪が生えにくくなると言われています。この事から、本当のヘアケアを考えた時、頭皮ケアから見直すべきという発想から誕生したのがこちらのアイテムです。
一般的なトリートメントにほぼ必ず4級カチオン界面活性剤という成分が入っており、これが髪の手触り向上に欠かせないものでした。
しかし、その分皮膚への刺激性が高く、トリートメントは根元の方につけてはいけないと言われる所以です。
背中ニキビの大きな原因とも言われています。
それを踏まえ、『髪の手触りも程よく向上し、潤いを与えながら頭皮マッサージに使えるトリートメント』をと考えた時に辿り着いた答えがこのトリートメント処方です。
美容室のアイテムとしては安いほうなのに美容師に好評な成分ばかりを使っています。
女性として生まれたら髪のことで一生悩むことになり、10代のうちは気にならなくても、20代後半くらいからパサつきやうねり、白髪、抜け毛といった髪の悩みが増えていきます。
昔はテレビや雑誌くらいしか情報がなく、髪をきれいにしたくても、何をすればいいのか分からない中高生は多くいました。大人になった女性達は10代からヘアケアを知りたかったと思っています。
インターネットが普及したことで髪の構造やシャンプーなどの成分が解析されたから髪にいいものさえ使えば、汚い髪とお別れすることができます。
コメント
やっぱいいのは違うよね。髪が違うもん。