ベタつかない保湿はクリームよりも化粧水がスキンケアで最強の理由

化粧水を使うと保湿してもベタつかないし、化粧水のあとにクリームを塗ることでより浸透しやすくスキンケアの質も上がりベタつきも減るかもしれません。

化粧水が保湿に適しているのは水性だから浸透しやすく肌なじみがよくヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分が配合されています。また、肌に負担が少ないから安全性も高めです。

クリームがベタつくのは油分が多いから肌なじみが悪く、表面は保湿できますが浸透しにくいからベタつきます。化粧水を使うことで導入液になり、クリームもなじみやすくなります。

ただ、効率がいいとか勘違いして化粧水とクリームを混ぜて使う人もいますが、わざわざ分かれているのは理由があります。めんどくさいなら化粧水だけでも効果があります。

スキンケアは順番で効果倍増

ベーシックなスキンケアの順番は洗う、化粧水、美容液か乳液を使います。洗うことで酸化した皮脂やメイク汚れなどを落とし、化粧水を使うことで肌のキメを整え、美容液か乳液で保湿成分を閉じ込めます。

シャンプーも同じようにシャンプーで汚れを落とし、トリートメントで髪を補修します。混ぜて使うと大変なことになるかもしれません。

シャンプーは陰イオン界面活性剤といい剥がす成分、トリートメントはカチオン界面活性剤といいくっつく成分だから矛盾してしまいます。スキンケアとシャンプーも水分が多いもので導入し、油分の多いものでフタをします。

価格と効果は比例します!

化粧品はプチプラやデパートコスメといった安価なものから高級なものまであり、安価でも高級でも成分表記もあまり変わりません。何が違うのかは配合量が違います。

配合量が多いほうが効果が高く、効果時間も長く続きます。配合量が少ないと少ししか浸透しないし、短時間しか効果も続きません。コスパとタイパがいいのは少し高めのものがいいのかもしれません。

保湿してもベタつかない化粧水

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肌の保湿に優れた化粧水は全身に使えるToccoピュアバリアローションです。一般的な化粧水は弱酸性だから肌なじみはいいのですが効果は今一つかもしれません。

Tocco化粧水はアルカリ性化粧水のめずらしいタイプです。特徴としては保湿しながら肌本来の活力を引き出す化粧水です。肌はバリア機能を持っていますが、紫外線や加齢、外からの刺激、化粧品を塗ることによってバリア機能が減って弱くなり皮脂が失われることで乾燥しやすくなります。

そこで、アルカリ性化粧水を使うことであえて肌に刺激を与えて、皮脂の分泌を促します。そうすることでバリア機能が回復し、うるおう肌質になるかもしれません。

Tocco化粧水は完全無添加だから肌への負担が少なく、全身に使えるし、オールインワン化粧水だからこれだけでもベタつかないし保湿できます。肌が弱くても使えるから安全性も高く、スキンケアにいいかもしれません。

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