市販品シャンプーとサロン専売品の違いは洗浄力と成分の配合量が違います。洗浄力が強いと脱脂によって髪が乾燥しパサつきやすく、なにもしていないのに切れ毛や枝毛の多いダメージヘアになっています。
美容室専売品のものは洗浄力が市販のものに比べて控えめなので髪と頭皮に負担が少なく、汚れを落とせるけどダメージは少ないというようにバランスを調整しています。
ダメージがほとんどないのでスルスルと指通りがよく、ひっかかりなくサラサラし、キューティクルが整い光の反射でツヤツヤ輝きます。
また、保湿や補修成分の配合量が多いので効果を実感しやすく、人から褒められる髪になれます。美容室の施術トリートメントを受けなくても自宅でツヤのあるサラサラ髪はつくれます。
サロン専売品の特徴としてケラチンやCMCといった美容室の施術トリートメントで使う成分を配合しています。美容室トリートメントは高濃度で浸透しますが、せっかくしても数日で落ちてしまいます。
サロン専売品は少しずつ浸透していくので、自宅でヘアケアしているうちにきれいな髪になっていきます。美容師がいうように、美容室でメンテナンスするより毎日のヘアケアが大事ということです。
市販品シャンプーから美容室専売品にはじめて変えるならSpica美容室のものが効果を実感しやすいです。
サロン専売品の弱点として、洗浄力が弱すぎるものがあります。髪と頭皮への負担は少ないのですが、洗えていないので汚れや成分が残留してしまいかゆみの原因や成分が浸透しにくいといったことがあります。
また、シャンプーは泡によって汚れを落としたり、成分を浸透させるのですが、市販のものを長年使っていると皮膜ができているので泡が立ちにくく、せっかくサロン専売品に変えたのに効果が実感できない残念なことになります。
Spicaのものは洗浄力がほどよく、皮膜を落としながらしっかり洗えます。補修成分は、ほんとうに髪の補修を実感できたり、サラサラなのにしっとりする保湿効果もあります。
シャンプーとトリートメントだけで指通りがよくなるのです。何がいいか迷うときは、Spicaのものを使えば間違いありません。
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