シャンプー難民になる人とならない人の違いとは

髪質、成分など

シャンプー難民とは、どのシャンプー使えばいいか分からない人、もしくは最初はよかったけど、途中で使っているシャンプーが合わなくなった人達です。逆にシャンプー難民にならない人達は多少高くても、成分がいいホームケアシャンプーを使っているので、シャンプー難民になることはありません。ホームケアシャンプーを使うまでの心理的なハードルは高いですが、1週間くらい使うと、永久に安いシャンプーなんか使いたくないと決心できます。

シャンプー難民が発生する理由は、メーカーのキャッチコピーと、雑誌やランキングサイトの人気コンテンツ、コスパのいい商品紹介です。メーカーのキャッチコピーは良さそうな成分を少しだけ配合したり、アミノ酸の洗浄成分を推したり、ノンシリコン、奇跡の成分、スーパーリッチな成分、ミラクルな処方などと宣伝しています。実際の効果は強い洗浄成分で洗い流すので、キャッチコピーのような効果は期待できません。成分にある程度詳しくなると、ツッコミどころが多くなり、いかにキャッチコピーを信じるのが虚しいか、メーカーの信頼度も一気に低下します。

キャッチコピーだけのシャンプーの特徴は、1回使うと良さが分かるというシャンプー。1回使っただけで、いいシャンプーということは、刺激が強すぎます。使っていくうちに髪質が悪いほうに変化していくので、合わないということでシャンプー難民になり、またシャンプーを探す旅に出発することに。シャンプー難民が、シャンプー探しに疲れ果てたら、全ての界面活性剤は悪いということでノンシャンプーを推しますが、界面活性剤は多種多様で用途によっても変わるので、全て把握するのは不可能です。科学的根拠ではなく、持論展開なのでツッコミどころが多い。

また、キャッチコピーでよく見るアミノ酸系シャンプーといってもアミノ酸は数百種類あり、洗浄成分にはグレードもあるので低価格帯のアミノ酸系シャンプーによくあるキャッチコピーの、マイルドな洗浄力ではありません。実際は、強い洗浄力があるのに、洗浄力を緩和するシリコンが入っていないのでダメージヘアを加速させるシャンプーです。

ネット販売しているアミノ酸シャンプーにノンシリコンが多いのは、高価なアミノ酸洗浄成分を使用し、適度でマイルドな洗浄力なのでシリコンが不要だからです。値段は高くなりますが、シャンプー難民が最終的に行き着くのが、このようなシャンプーです。

女性用育毛シャンプーというキャッチコピーの薬用シャンプーもありますが、薬用成分は育毛ではなく、殺菌効果や炎症抑制効果です。育毛するなら女性専門のAGAクリニックにいくほうが値段が安いし、適切なヘアケアができるので髪や頭皮の悩みを解消できます。女性の薄毛は進行するほど治療に時間が掛かり、治療費も高くなっていくので、気になりはじめたら女性専門のFAGAクリニックで診察しましょう。

シャンプーランキングや、コスパのいいシャンプーランキングはあてになりません。シャンプーランキングはコンセプトの違うシャンプーをまとめてランキングにしているので、髪が細くなってきたや頭がかゆいなどの悩みに合うシャンプーが分かりにくい。また、疑似の皮脂をどれくらい洗い流せるかなど見た目だけの判断なので、効果を勘違いしやすい。いいシャンプーは肌を守るための皮脂をどれだけ残せるかが重要、皮脂を全て洗い流すと乾燥肌や雑菌が繁殖して痒みの原因になります。水清ければ魚棲まず(みずきよければ、うおすまず)というコトワザもあります。

コスパのいいシャンプーで見かける、1プッシュ何円なのでコスパがいいというのは短絡過ぎます。ホームケアシャンプーは1プッシュの値段は高くなりますが、素髪や美髪になったり、頭皮環境もよくなるのでコストパフォーマンスに優れています。質のよくないシャンプーをアレもコレも買って浪費するより、このホームケアシャンプーと決めたら、トータルコストもグーンと下がります。シャンプー難民にならない人達は、シャンプーのコンセプト、成分を吟味しているので良いシャンプーに巡り合え、髪をキレイに保つことができています。ヘアケア難民にならないためには、シャンプーの使いかたを覚えて、ホームケアシャンプーを選び、頭皮を痛めないヘアブラシを使ったり、ドライヤーを変えるなどする必要があります。

・参考サイト

日本界面活性剤工業会 界面活性剤の主な性質と種類

JASCO アミノ酸とは?

Wiki アミノ酸

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