ショートヘアの縮毛矯正に失敗しても傷み髪はリカバリーできるかも

縮毛矯正に失敗しショートヘアが台無しになったかもしれませんが、専用のアイテムを使えば髪の補修は自宅でもできるかもしれません。

縮毛矯正に失敗するほとんどの原因は縮毛矯正用の薬剤が強すぎたり弱すぎたり、放置時間が長いとか短いなど美容室に責任があります。サロン専売品のものはヘアケア効果は高いかもしれませんが、髪を補修する効果は補助的なものです。

ダメージ髪が得意な美容室

縮毛矯正に失敗した人を受け入れている美容室は髪風船です。ただ、美容室でできることは限られているからホームケアをがんばるしかありません。

縮毛矯正に失敗した髪は薬剤が残留しており、あまりいい髪質ではありません。そのため、薬剤を除去するアイテムを使うことで薬剤を除去し、ダメージ髪を補修する成分によって縮毛矯正する前より良い髪を目指します。

縮毛矯正の薬剤はアルカリと過酸化水素によって髪に浸透しやすくなっていますが、効果が高いぶん危険性も高くなっています。その成分を除去することで髪の負担を軽減します。

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美容師の説明不足による悲劇

酸性縮毛矯正なら負担が少ないと聞いたかもしれませんがどの薬剤でも必ず負担はあります。そういったときはアルカリ剤と比べて酸性のほうが負担が少ないという意味であって負担はあります。

縮毛矯正に失敗し髪にパサつきがあるならダメージ髪です。傷みのある髪はキューティクルを作る成分のケラチンと髪を結合するCMCを失った状態だから補修しないと余計に傷みます。枝毛や切れ毛があったり、ビビリ毛、水に濡れたらトロトロするなら相当なダメージ髪かもしれません。

ヘアケアの間違いによるダメージなら多少いいものを使えば補修できますが、美容室の施術で薬剤を使ったものは髪風船のものでなければ厳しいかもしれません。

髪の成分を補給して補修する

髪はケラチンとCMCで構成されているから、疑似的にそれらの成分を補うことで補修されます。美容室のトリートメントはケラチンとCMCを補うことで髪に空いた穴、ダメージホールを埋め補修しています。ただ、1回しかしないとやはり数日で傷みやすく、ホームケアをしながら補修したほうがいいかもしれません。美容室に行った日はよくても数日経つとパサつきがあるかもしれません。

髪風船のシャンプーやトリートメントは薬剤を除去する成分や髪を補修するケラチンが多く配合されています。ほかとの違いは洗い流したあとも補修成分が残留することで髪を補修し続けます。また、洗い流さないトリートメントやケラチンやCMCスプレーを使うことでさらに補修効果がアップします。

縮毛矯正に失敗した人を受け入れる美容室なのですが、シャンプーやトリートメントといったものは一般販売されているから美容室の髪風船に通う必要はなく自宅でケアできます。使いかたも特別なことはなく、ヘアケアの使いかたできれいに補修でき元よりきれいになるかもしれません。セットのものならお互いを補完するから効果が高く縮毛矯正に失敗したショートヘアを元の髪以上にきれいにできるかもしれません。美容室で不快な思いをされましたが、美容室のアイテムによって救えることを願っています。

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