縮毛矯正は薬剤を使うのでうまくできる美容室とヘタな美容室があります。また、美容師の困った特性として、できないと言わずに何でも引き受けるものがあります。そのため、知識と技術があまり無いのに施術してしまい失敗します。
なので、できるだけ縮毛矯正をかける美容室の情報をホットペッパービューティなど利用して集めておくことで失敗を予防できます。ほかにも髪質に問題があり美容師でも判断が難しく施術がうまくいかない場合もあります。
髪質の問題はダメージヘアだったり、残留成分がじゃまをしていて薬剤の浸透が弱いためうまく縮毛矯正できないといったものです。ダメージヘアになりやすく、残留成分が残りやすいのは市販品の安価なシャンプーとトリートメントに多い傾向です。
シャンプーの洗浄力が強いため脱脂によってキューティクルが剥がれ落ちやすくダメージが大きく、補修するためシリコンを大量に使うとコーティングが分厚くなり、皮膜毛というベタつきが気になるドライヤーでも乾きにくい髪質になります。
シャンプーとトリートメントは成分による効果がわかりやすいので負担が少なく、皮膜毛になりにくいアイテムを使うことで縮毛矯正がうまくいきます。
シャンプーとトリートメントの使いかたは市販のアイテムと同じで、効果が長時間続くので使うほどに髪質を良くします。さらに、扱いやすい髪にすることでスタイリングしやすく、縮毛矯正のアフターヘアケアとして優秀です。
縮毛矯正の前と後で使えるのがLUVHAIRのシャンプーとトリートメントです。シャンプーは刺激が少なく保湿しながら素髪をきれいにします。コンディショナーは内部から補修しながらキューティクルをコーティングすることで扱いやすい髪にします。
コーティングはヒアルロン酸やシロキクラゲ多糖体などの保湿成分を配合することで皮膜毛にならずにまとまりやすい髪にします。縮毛矯正をする準備として使っておけば美容師の技術を最大にできます。きれいに仕上げるにはヘアケアが大事なのです。
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