ストレートパーマに失敗!ぺったんこになったときの栄養ボリューム剤

ストレートパーマに失敗し髪がぺったんこなら髪のダメージが大きく薬剤も残留しています。薬剤の除去ができていないと髪や頭皮への負担が大きくパサつきや切れ毛、枝毛、指通りも悪く抜け毛が増えていくかもしれません。

ストレートパーマでぺったんこになるのは薬剤設定をミスした美容室側の責任です。薬剤設定のミスは薬剤が強すぎるとか放置時間が長いとか短いとかいろいろあります。とくに流行だから髪質改善といって宣伝している美容室は薬剤が強いぶん、代償として反動も大きく数日で髪がボロボロになることが増えています。

美容室だけじゃない失敗

ただ、もしもベースのヘアケアが悪いならストレートパーマが上手いと人気がある美容室に行っても失敗する可能性は高いかもしれません。ヘアケアによる髪質が悪いとストレートパーマをかけてもうまく掛かりません。

美容室の施術は失敗が増えていますが、そういった原因はシャンプーの洗浄力が強すぎるとかトリートメントのコーティングが強すぎるとか、ヘアオイルを塗りたくっていて美容室で使う薬剤が浸透しないといったことが増えています。そうならないためにはホームケアが大事といえるかもしれません。

ダメージが大きいときの美容室アイテム

ストレートパーマに失敗した人を受け入れる美容室は髪風船です。美容室の施術よりホームケアが大事という信念のもと、髪を補修するアイテムを多く取り扱っています。

もしも、実はストレートパーマは成功しているけどヘアケアやシャンプーなどの相性問題によって髪がぺったんこになっているだけなら専用のアイテムを使うことでカタログモデルのような髪になれるかもしれません。

髪はケラチンとCMCで構成されているから、それらを疑似的に補うことで補修されていきます。髪の補修系のシャンプーやトリートメントは多くあるのですが、一般的にはヘアケアが目的のため、薬剤を除去したり補修成分が高濃度のものは少ないといえます。

ヘアケアと補修の違い

髪風船がほかと違うのは美容室の施術に失敗したダメージ髪にも対応できるほど補修成分が高濃度なところです。ストレートパーマに失敗したダメージ髪はキューティクルが剥がれ、ダメージホールという穴が空き、髪の結合が弱くなっている髪を指しています。

髪に負担の少ないシャンプーなどを使うのもいいのですが、補修といった点では劣ります。そういったことでケラチンやCMCを高配合した髪風船のアイテムが補修効果が高いかもしれません。細くぺったんこになった髪に栄養を与えることでハリやコシ、ボリュームのある髪に戻せるかもしれません。

また、髪質も良くなるからもしもまたストレートパーマをかけたいときは施術がうまくいくかもしれません。髪風船の縮毛矯正などによる失敗によるハイダメージ補修セットを補修効果を高めるシャンプーと併用して使うことで残った薬剤を除去したり、ケラチンやCMC、髪のうるおいも補給しながら補修できるかもしれません。使いかたは解説書が付くから安心です。ぺったんこになってしまった髪が以前よりきれいになることを願っています。

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