アミノ酸シャンプーの泡立ちが悪いのは成分が悪いか洗浄力が弱すぎます。洗ったあともヌルっとして、ドライヤーで乾きにくいならダメージヘアです。
ヌルっとするのはコーティング剤を重ねることによって皮膜が厚くなっていることがあります。皮膜が分厚いと髪がベタつき泡立ちが悪く、成分が残留しており、それが髪と頭皮のダメージとなっています。
ダメージヘアは髪の中がスカスカな空洞なのできしみやすく、空洞を埋めるためにコーティングすることで不要な成分が残留し、負担が大きくなりダメージが進行します。
皮膜を除去すれば素髪にもどり、保湿や補修成分を髪に浸透しやすくできます。アミノ酸成分だから髪にいいのではなく、髪に良いアミノ酸成分がいいシャンプーです。
アミノ酸系シャンプーがいいと広まったのは、美容室シャンプーがアミノ酸系洗浄成分を使っていたからです。つまり、美容室のものを使えば髪をきれいにできます。
髪に良いものを使えば、ドライヤーで乾かすだけで髪がしっとりなのにサラサラと指通りもよく、扱いやすくまとまります。それが、本物のアミノ酸シャンプーの効果なのです。
皮膜が分厚くダメージヘアになってしまった髪を素髪にもどしながら、しっかりヘアケアできるのが髪風船のパフォームクレンジングです。そこらへんのシャンプーとアミノ酸成分が違い、泡立ちもよくしっかり皮膜と汚れを落とすから、不快なヌルっと感もありません。
保湿とダメージ補修成分もしっかり配合されているからシャンプーだけでも効果があります。髪を外部の刺激から守るためうっすらコーティングすることで髪を保護します。美容室のアミノ酸シャンプーなのでさっぱりすっきりと洗えて手触りもよくなっていきます。
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