シェアサロンのグランストーリーサロンは都内に複数店舗を展開しています。定額制で、全店舗を24時間利用でき、売上手数料は発生しません。タオル使い放題オプションも用意され、やはり定額制のため管理がしやすくなっています。
1ヶ月だけの利用もでき、シャンプーやドライヤーなどの備品も基本料金に含まれており、ハサミとカットクロスがあればすぐに利用できます。カラーやパーマをするなら薬剤の持ち込みは必要ですが、施術に必要なツールは一通り用意されています。
備品は謎メーカーのものではなく、ビューティガレージのものや、サロン専売品のものなので安心です。もちろん商材の持ち込みできるから販売もできます。販売手数料なども掛からず、すべて自分の収入です。
グランストーリーサロンは複数の店舗はすべて利用できるので、利用しやすい店舗やお客さまに合わせて店舗を変えられます。グランストーリーサロンの運営会社はシェアサロンのほかに不動産もしているので中目黒や代官山といった人気タウンや駅から近いなど立地条件の良い店舗が多めです。
集客はミニモやホットペッパービューティなどの集客ツールを利用できます。人が集まる地域にグランストーリーサロンの店舗はあるので集客力があります。
シェアサロンの利用はスマホで予約できます。定額料金は時間制なので、足りないときは料金を追加することで利用時間がプラスされます。時間を増やすと料金は倍になりますが、備品も利用でき、集客がうまくいっているので安く済みます。
自分の美容室を経営した場合、立地条件がよく、家賃や光熱費、通信費、施術で使う消耗品や経費など計算するとかなり苦しいといえます。安く利用して、利益を出せるのがグランストーリーサロンです。
美容室やネイルサロンの廃業率ですが、1年以内で閉店するサロンは60％、3年以内だと90％、10年以内では95％といわれています。これほどまでに高い廃業率の厳しい美容業界で生き残っていくには、たいへんな苦労が必要です。
ただ、いくら条件がよくてもシェアサロンは実際に利用しないとよくわかりません。なので、条件付きのお試しプランも用意されています。見学は全店舗無料なので内側を見れます。
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