シャンプーの捨て方と分別方法はこんなに大変

どんなに高くてもシャンプーが髪に合わないから使いたくありません。液体なのですが、シャンプーをそのまま排水口に流すと油などのように詰まる原因になってしまいます。

シャンプーの捨てかたは新聞紙や布を用意して吸わせたあとに、ビニール袋などに入れて液体が漏れないようにして燃えるゴミに捨てます。または牛乳パックに布を入れそこにシャンプーやトリートメントを染み込ませパックの口を閉じて燃えるゴミに捨てられます。

容器やボトルはプラスチックやガラスだと資源ゴミとして自治体に従い捨てます。自治体によってはプラスチックとガラス瓶は燃えるゴミや燃えないゴミになったり、汚れの有無によっても自治体ごとに処理が違います。

シャンプーなどの化粧品は中身が入ったままボトルごと捨てることはできません。液体の飛びだしやゴミが爆発したり、焼却炉の火力が落ちることで税金を多く払わなければいけなくなるかもしれません。

化粧品は少量なら何とかなりそうですが、シャンプーや化粧水、美容液といったものが多くなるほど手間はかかるし、分別も大変です。アイテム自体が複雑化しているからプラスチックなのか金属なのかといった判断も迷うかもしれません。 

使いかけのコスメ買取

そういったときはコスメ品専門の買取に依頼するといいかもしれません。とくに高級コスメになると肌にあわないけれど捨てるには惜しいものなので、そういったものが多くあるなら査定を依頼すれば高く売れるかもしれません。

コスメには約3年間の消費期限があり、それを過ぎると品質の劣化や成分がとぶといったことが多くあります。肌に付けるものだから負担の大きいものは誰も使いたくありません。

コスメ買取はコスメだけでなく、香水や傷みのあるブランド品なども買取しています。コスメはシャンプーやトリートメントなどのヘアケア用品、化粧水や乳液や美容液といったスキンケア用品、未開封の美容系サプリメント、美顔器やスチーマーといった美容家電、ファンデーションやグロスといったメイク系、傷みのあるハイブランドバッグや開封済みの香水といった女性なら何かしら持っているものが買取対象です。

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リライフクラブの査定

開封済みや使いかけの化粧品でも買取するのがリライフクラブです。使いかけのものを買取るといっても未開封のほうが高く査定されます。段ボールキットも送料も無料、査定後の振込み手数料も無料なので捨てる前に利用すると分別の手間もかからないかもしれません。不要なものだったのに何かのお役に立てればと願っています。

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