苦手な美容室で思い切ったら似合う髪になったこと

美容室は雑談したりおしゃれな雰囲気とか、何着て行けばいいかわからないとかで苦手なのかもしれません。美容室は清潔にするため綺麗にしなくてはいけませんが度を越した感もあります。

美容師が話しかけてくるのが苦手なら黙っておくかスマホを見るなどしておけば、技術のある美容師なら雰囲気を察知して話しません。あまり話さなくても美容師が雑談してくるときは髪の話しをしたほうがいいかもしれません。

髪の質問をしてください

自分の髪質はどういったものかとか、骨格や顔の長さに合う髪型だったりを聞くと答えてくれます。理想の髪型があるかもしれませんが、実はあっていないとか、好みじゃなくてもシミュレーションしたら似合うといったことは多くあります。

髪の構造やお手入れ方法、シャンプーやトリートメントの仕方、アウトバストリートメントやドライヤー、ヘアアイロンなどのヘアケアはどういったものがあるのかやヘアオイルとかバームなどのスタイリング剤の使いかたなど詳しく話してくれるかもしれません。

そういった事を美容師が話さないのはすでに知っていると思っていたり、サービス業として働くから雑談しなければならないと思っているからです。

美容師免許は国家資格です

雑談好きなのはもともとの性格もありますが、一応、刃物を持つ仕事だから精神疾患がないかなどの鑑定は受けています。シザーズはよく切れるから気にいらないと刺してしまうと大変です。

理容師・美容師免許の取得まで

体の一部をザクザク切り刻むと聞くと恐いかもしれませんが、髪を切るとはそういうことです。だから、シザーズは美容室のみに販売され自宅でつかえる一般のものは切れ味を落としています。

美容師が髪の話しをしないことでヘアオイルを塗りたくり髪に浸透してしまい、どうしようもない人や濡れた髪にヘアアイロンをあてることでハレーションというビビリ毛になる人はかなりいます。美容室でも治すことは難しいから切るしかありません。

カット専門もあります

どうしても会話が苦手なら女性も使える1000円カットもあります。カット専門だからオーダーしたあとは話さないし、そういった最小限のサービスをしています。シャンプーやスタイリングといったものはなく、髪型をキープするためにあります。

カット専門に行くときは前日にシャンプーしておくと素髪といって本来の髪質に戻したり、カットが終わるまでは何も付けずにスタイリング剤やヘアゴムなどで髪にくせをつけないことが大事です。くせがついていると扱いにくいから、毛先が揃わないといったことがあります。

ヘアケアは大切

美容室の種類はいろいろありますが、髪を綺麗にするヘアケアをしないとすぐに傷みます。最近の市販のシャンプーは洗浄力が強すぎるため、髪が傷みやすくカラー落ちが早すぎるとかパサパサする髪になるといったことが増えています。

トリートメントもコーティングするだけのものが多く、傷み髪にコーティングしてもすぐにとれます。そのため、ヘアオイルやバームを補修剤と勘違いされる人が多く塗りたくってしまうためトラブルが増えています。

ヘアケアに大事なのはシャンプーとトリートメントにこだわることです。それは苦手な美容室の棚に並んでいますが、インターネットの発達によっていいものが増えています。インターネットのみで取扱いや美容室オリジナル商品といったものがあります。

シャンプー成分が違うと効果も違う

美容室のものはサロン専売品といって本来はネットに流すことを禁止されているため美容室以外では購入できません。インターネットのみで取扱いのシャンプーやトリートメントは販売禁止といったものではないから使うことができます。

成分表示が義務付けられ価格が高いから怪しいといったことはなく、成分は美容室専売品とあまり変わりません。美容室専売は美容師が完全個人向けに選ぶアイテムだから、ほかの人が使うと不快に思うかもしれません。

美容室オリジナル商品などは万人向けだからほとんどの人はカバーできます。そのため参入するメーカーや美容室も多くレベルが上がっています。一度使うと市販のものに戻れないと好評です。

美容室でシャンプーなどを購入すると次から次へと押し売りされ不快に思われることがあるかもしれません。ただ、あとで必ず後悔するからヘアケアはしたほうがいいかもしれません。綺麗な髪でいられるように願っています。

コメント