髪をサラサラと柔らかくする剛毛向けのサロンシャンプーもありますが、洗い流さないトリートメントのほうが髪を柔らかく、サラサラにする効果が高いかもしれません。
シャンプーは頭皮を洗うものであって、髪を洗ったからといって剛毛は剛毛です。洗い流さないトリートメント、またはアウトバストリートメントを使うことで保湿することで柔らかくできます。
トリートメントは髪を硬くするものと保湿を与えるものがあります。シャンプーだけだと摩擦によってダメージが蓄積するから、髪がスカスカになってしまい柔らかくなったと勘違いしてしまう可能性があります。剛毛はキューティクルが厚いというだけで、ダメージを与えてキューティクルを剥がすというようなことをしてはいけません。
転売が横行するサロン専売品問題
ミルボンなどのサロン専売品は美容師からの紹介がないと使うことができません。ネットに出回っているものは転売や効果がないから人気もないといったものばかりです。ミルボン公式なら美容師からの紹介があれば使うことができます。
サロン品といっても美容室のオリジナルアイテムもございます。美容師が監修していたり、店舗で施術前や仕上げとして使っています。新規やリピーターからも好評で成分も申し分なく配合されています。
美容室は二通りあり、トレンド系とヘアケア系がございます。トレンド系は流行を取り入れ、カラーやヘアスタイルなどを提案する美容室です。ヘアケア系は髪の補修や白髪染めとカラー、縮毛矯正といったお手入れのための美容室です。町の美容室といった風情です。
サロン品といっても流行を取り入れた最新のものや、髪のお手入れをするものまでさまざまです。髪質にあわせて選ぶ必要があるため、美容室はミルボンやオージュアといったサロン専売品と契約書を契ります。
髪の柔軟剤のトリートメント
剛毛に使えるアウトバストリートメントはSpica美容室が取扱いしているソフナーミルクがあります。髪の柔軟剤といったコンセプトのアイテムだから剛毛を柔らかく、ダメージも補修したり、ボリュームがある髪を落ち着かせるといった効果があります。
ほかの美容室との違いは、こういったアイテムを取扱う美容室が少ないということです。アウトバストリートメントはありますが、コーティング系のものが多く、剛毛の場合はビルドアップとよばれるコーティングの上にコーティングすることで髪が余計に硬くなる恐れもあります。また、分厚いコーティングはキューティクルごとベリっと剥がれることが多くダメージ髪になってしまいます。
成分はリピジュアという保湿成分が髪に水分を与えることで柔らかく、エルカラクトンという成分がダメージを埋めたり保護やツヤをだすといったことができます。お風呂あとのドライヤーを使う前にソフナーミルクを使うと、成分が熱に反応することで剛毛の髪を柔らかく扱いやすくできるかもしれません。
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また、Spica美容室はオリジナルのシャンプーやトリートメントも取扱いがあり、ダメージ髪になりやすいカラーやブリーチが得意な美容室というだけあって髪にいい成分を多く配合しています。
ほかにも取扱いがあり、何を使えばいいかわからないときはLINEからお友だち登録すれば無料でサポートしてくれます。美容室の取扱いだから高品質なアイテムを一般向けにできます。ミルボンなどのサロン専売品を使いたいということで髪を大事にされていますので何かしらのお役に立つことを願っています。
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