美容室で縮毛矯正やパーマ、ブリーチしたら髪がバサバサになった。髪をきれいにするために美容室に行ったはずなのに！髪を切ったらバサバサせずにまとまると思ったのに。
美容室でする縮毛矯正やパーマ、ブリーチは強い薬剤を使うから髪にダメージがあります。縮毛矯正やパーマの施術は美容師の技術力によってダメージが異なります。予約が取れない、値段が高い美容室はダメージを最小限におさえる施術をするから値段が高くても予約待ちです。ブリーチは髪に漂白剤を使っているようなもので、髪は確実にダメージします。これも、美容師の技術力によってダメージが異なり、高めの美容室で施術すると髪ダメージをおさえることができます。
髪を切ったらバサバサするのは、美容師が切れないハサミを使っているから。切れないハサミは髪を切ったあとの断面がデコボコするから仕上がりが悪くバサバサします。または、ホームケアがダメだと仕上がりが悪くバサバサ髪です。洗浄力強めのシャンプーすると、キューティクルが剥がれたり、髪のタンパク質が流出し、スカスカな髪です。そこに、被膜をはるトリートメントすると髪の表面はガチガチ、中身スカスカな髪になり、髪を切ったらバサバサします。
ヘアケアは自宅ケアが重要、洗浄力がマイルドな髪への負担が少ないシャンプーや髪を補修するトリートメントを使うと、美容師もあつかいやすい髪になり、施術がうまくいきます。さらに、施術の効果も長持ちします。ホームケアをしっかりし、高めの美容室で施術すると仕上がりも違います。
美容室の見分けかたは、ゴミ捨て場を見て、きちんと分別、お菓子やジュースの箱を潰していたりなど整頓されたゴミ捨て場だと施術もきれいにしています。ゴミ捨て場が乱雑だと施術も乱雑です。ゴミを見れば、美容室の教育や性格もわかります。ゴミ捨て場がわからないときは、近くのコンビニのゴミ箱をみます。コンビニは地元民が利用することが多く、治安が悪い地区はゴミ箱が汚く、治安のいい地区はゴミ箱もきれいに分別されています。高めの美容室はゴミ捨て場もきれいです。技術力が高い美容師の見分けかたは、道具をたくさん持っているかで見分けることができます。シザーズやコームを多く持っているなら技術も多く持っているはずです。自宅ヘアケアと美容室の施術は対の関係、クオリティの高い商品を使うと指どおりいい素髪だから施術がきれいにきまり、技術力が高い美容師が施術すると指どおりいいきれいな髪にできます。カラー剤やパーマ液、縮毛矯正の薬剤、機械は品質が高くなっていますが、美容師に技術力がなく、あつかいきれないと髪がダメージします。美容師があつかいやすい髪にするサロン品質商品を使うと美容師の施術の効果を最大限にできます。
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