髪がパサパサな30代女性のヘアケアを解説

30代になると肌も髪もパサパサしてくる。どうにかしたいけど、方法がわからない。髪がパサパサだとまとまりにくいし、ヘアケアアイテムは多くあるけど、なにを使ったらいいのやら。

髪がパサパサからまとまりやすい髪にするにはホームケアが大事です。ヘアケアは自宅で使うシャンプーとトリートメント、ヘアブラシ、ドライヤーを高品質なものにすれば、ガサツでめんどくさがりの女性でもきれいな髪にできます。低品質の商品を使うと、繊細で几帳面でも時間をかけるわりには素髪がきれいになりません。

ヘアケアは順番や使いかたを覚えないと高品質な商品もただのガラクタになってしまいます。ヘアケアの基本のいつでもどこでもできるブラッシングは髪の毛先から中間、根本と順番に梳くときれいな髪になります。バスルームの順番はヘアブラシでブラッシングしたあと、シャンプー、そのあとトリートメントします。トリートメントはコームを使うとまんべんなく髪になじみます。髪にヌルヌル感がなくなるまですすぎ、ドライヤーで乾かし、ブラッシングでキューティクルを整えます。大ざっぱな性格でもアイテムがサポートするから、髪の満足度が高い。

一連のヘアケアはアイテムがダメだときれいな髪にすることが難しく、ヘアブラシは少し高めのもの、シャンプーとトリートメントはサロン品質、ドライヤーは風量と熱量のあるものを使います。安めのアイテムを使うと、ヘアブラシが髪に引っかかり切れ毛や抜け毛が増え、シャンプーとトリートメントが髪と頭皮のダメージを促進しスカスカのパサパサ髪、乾きにくいドライヤーだと髪の表面はオーバードライのパサパサ髪なのに根本が乾かずに雑菌が繁殖し頭がかゆくなるなど、髪と頭皮が頑丈な人以外はマイナスしかありません。ハイクオリティのアイテムを使うほうがコストパフォーマンスが高くなります。女性ホルモンのピークは20才前後、女性は30代になると女性ホルモンが減少しうるおいも減少、早め早めにヘアケアすると20代半ばくらいの髪のようなうるおい髪にできます。

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