口コミがいい花王セグレタの使い方を覚えても抜け毛は減らないような

花王セグレタは洗浄力が強く、ハードコーティング系タイプなので髪と頭皮への負担が大きいといえます。シャンプーのシリコンは負担を減らすために配合されています。

セグレタの洗浄剤は脱脂力が強く、地肌の乾燥や髪のパサつきがでます。ノンシリコンなので強い刺激を直接受けることになり、ダメージと負担が大きく乾燥しやすく炎症やかゆみ、抜け毛も増えます。髪のタンパク質が減るとダメージホールが空きスカスカです。

トリートメントはシリコンを配合することで、スカスカ髪はそのままに表面を分厚くコーティングします。皮膜毛といって、ペタンコ髪でベタつきや乾きにくい髪質になり、カラーや美容室のトリートメントがスカスカのため定着しにくいといったものです。

負担を減らすにはシャントリを変えるのが早いです。本物のヘアケアは最小のダメージできれいに洗い上げ、補修しながらコーティングします。ブロー時間も短く、カラーも長持ちといった良いことだらけです。

どうしても変えたくなければ、シャンプー頻度を数日に1回に減らしたり、週1トリートメントすれば多少はマシかもしれません。効果がなければ上位のシャントリをご検討ください。