花王セグレタは口コミとちがい髪がパサつき抜け毛も増える可能性について

自分の髪に自信をもちたい大人の女性のシャンプーということで花王セグレタを使っているのに髪がきれいにならないため、使い方が悪いのか悩む人がおられます。

広告やマーケティング業界では反対語テストがあり、逆の意味に置き換えてキャッチコピーをテストします。花王セグレタのキャッチコピーの自分の髪に自信をもつ、髪にハリ満ちる、お手入れで芯までしなやか、ふんわり弾むを反対語テストすると、髪に自信がもてない、髪にハリがない、お手入れしても芯がグニャグニャ、パサパサで弾力がないとなり、髪に悩んでおられる人の悩みと同じです。

花王セグレタは洗浄成分が強いため髪と地肌を傷めつけて皮脂を落としすぎ乾燥することで抜け毛が増えたり、髪が細くなることがあります。セグレタの洗浄成分はラウレス硫酸アンモニアなのに、摩擦を緩和するシリコンが配合されていないノンシリコンシャンプーだから非常に洗浄力が高いです。髪に光沢がでるのは補修成分ではなく、光沢をだす成分が光沢をだし、傷み髪をきれいに見せる努力をしています。トリートメントに配合されたシリコンによって髪の質感をよくしている気はしますが、実際の髪は表面はガチガチにコーティングされ、中身はキューティクルが剥がれたり、タンパク質が流出することでスカスカな髪です。そのため、髪が細くなったとかまとまりにくいと感じます。髪にハリやコシ、艶をだすには女性の髪を傷めない、ハリとコシと自然な艶がでる反対語テストをしなくてもいい、値段が少しお高めで品質も高いシャンプーとトリートメントを使うと理想的な髪にできます。


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