美容師から評価が高いひまわりシャンプーはやばいし、髪によくないことも解説

美容師から評価の高いひまわりシャンプーを使ってみたけど良さがわからん!髪を補修するとか書いてるけどごわつきがあって補修されてる感はないし、髪質が悪くなったような?ひまわりシャンプーは使い方を変えれば効果も違う?もしかして髪質が悪いからきれいにならない?

ひまわりシャンプーは市販の洗うだけのシャンプーです。髪の補修や髪や頭皮にやさしいこともなく、安価なシャンプーに配合されるラウレス硫酸Naやオレフィンスルホン酸と比較して洗浄力が弱いくらいです。美容師から評価が高いのは雑誌やランキングサイトを見てるだけだったり、成分しか見ておらず配合量を計算してなかったり、安いシャンプーを紹介したほうが好感度を上げられたり、お客さんの悩みが増えたほうが美容室の来客数を増やせるからです。高めの商品をすすめる理美容師ははじめはボッタクリと評価されますが、シャンプーとトリートメントを変えただけで美容師の技術が活かされ髪がきれいになるから、リピーターと口コミによる新規客が増えます。

シャンプー含む化粧品は成分が多い順に記載されますが、配合量は企業秘密のため記載しなくてもいいです。ひまわりシャンプーは千円以下で販売されているため、たとえ高価な成分を入れていても配合量は少ないと計算できます。3千円を超えるシャンプーは高価な成分をたっぷり配合するから高価ですが、そのぶん髪の補修効果や髪と頭皮にやさしい成分をふんだんに配合しています。

ひまわりシャンプーがやばいのは、悩みを増やす商品だからです。ひまわりシャンプーしても髪が補修された実感がないから、ひまわりコンディショナーを使い髪を補修しますが、これでもヌルヌルするだけで効果を実感できないから、ひまわりオイルを使い髪の補修を狙います。しかし、ヘアオイルはスタイリングとして使うものだからベタベタするだけで髪の補修ができずに、また安くてコスパのいい質の悪い新商品を買い漁るという無限スパイラルに落ちるための商品です。繰り返すうちに髪のダメージは増えていき、美容室で髪質改善を受けますが、ダメージ髪を治すため強い薬剤を使うと、代償としてダメージ髪が悪化します。ダメージが増えるほど美容室に来てもらえるから美容師は喜び、一瞬だけきれいになったあとは、ずっと髪にダメージが残ります。また、ヘアオイルをベタベタ塗ると、髪の内部までこびりつくことが多く、無理に引き剥がすとキューティクルも剥がれ、薬剤も浸透しにくく、髪の悩みが増える原因です。髪の悩みが増えるほど美容室の過激なキャッチコピーに惹かれる負のスパイラルです。

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負のスパイラルから抜けるには美容室専売品かWebシャンプーを使うことです。はじめはハードル高めですが、1度使うと成分がまったく別物とわかり、数回使ったくらいで髪質があきらかに変わります。美容室専売品は理美容室のみで取扱われる商品のため、いい美容室を見つけることができてなければ髪の悩みにあわせてチョイスされた商品は使えません。また、成分が濃厚のため理美容師がメーカーから、どんな髪質に使うか?どのような髪質に有効か?使いかたや順番など講習を受けて使うような商品のため扱いにくさがあります。美容室専売品を使ってみたけど頭がかゆくなったりベタつきが気になる人もわりといます。Webシャンプーは成分は濃厚ですが、万人受け商品のためプッシュ数や順番を守って使うと素髪をきれいにできます。シャンプーやトリートメントの使いかたがわからないときは説明書を読んだり、美容師が教えるシャンプー動画を参考にするだけです。現場で使っている美容室オリジナル商品も美容室の公式オンラインストアで販売されています。

素髪を健康的にすると髪の悩みが減るため、ヘアオイルを薄くつけるだけでスタイリングできたり、美容室に行くときはカラーやカットだけなど料金を安く済ませたり、余計な商品にお金を払わなくて済みます。理美容師が聞いたことないようなシャンプーとトリートメントを使っているのは髪をきれいにできることを知っているからです。素髪をきれいにするシャンプーとトリートメントに変えるとヘアケアの自己満足度が上がります。

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