花王セグレタシャンプーは使い方を覚えても口コミどおりにならなそう

花王セグレタは口コミはよくても、使い方を覚えたとしても洗浄力が強いから髪のパサつきがあるかもしれません。

商品の説明というのはメーカーが宣伝しているだけの可能性が高く、ほんとうにそうなるのかは誰にもわかりません。シャンプーなどの化粧品は効能といったものはなく、証拠があるのかといえば何もないため何とでもいえることが多くあります。

使ってよかったといえばそうだし、悪いと思えば悪くなります。髪のパサつきがあっても年相応といわれたらそれまでです。同年代なのに髪がきれいな人にはある理由があります。

パサパサする効果は高い

セグレタの成分は洗浄成分のラウレス硫酸アンモニウムは洗浄が強く、ノンシリコン処方だから過剰なまでの洗浄力があるかもしれません。髪がきれいというのは光沢パール成分のジステアリン酸グリコールによってツヤがあるように見せている可能性が高めです。

ジステアリン酸グリコールの基本情報

また、エタノールによって頭皮がしみるなど負担が大きい可能性があります。着色料や香料といったものはヘアケアとは関係ありませんが、髪や頭皮に残留することで負担になることがあります。

美容室でチェックすると傷みがあったり、洗えていないなどあり、シャンプーの仕方や選びかたなどアドバイスしてくれるかもしれません。

表示では分かりにくいノンシリコンのヘアケア用品

口コミは感想次第


セグレタ シャンプー 本体 430ml 【セグレタ(Segreta)】

口コミがいいのは、同じ価格帯かもう少し安価なものを普段使いしているなら、香りによってエレガントな気分になるからかもしれません。ローズヒップやザクロ、バラなどの成分はこの価格で配合となると少量かもしれません。髪をゴシゴシ洗うことで洗えていないからということもあります。

化粧品でいわれるのは、大鍋に1滴ずつ調味料を入れたようなものと表現されます。はじめのうちは良くても数ヶ月使うとパサつきや地肌のかゆみなど気になるかもしれません。そういったことで大量にヘアケア商品がありますが、効果があまりないから基本成分が同じ新商品が続々発売されています。

花王セグレタ公式

セグレタの使いかた

髪の構造はケラチンとCMCというタンパク質と脂質で構成された死滅細胞とわりとシンプルだから、髪にいい成分というのは判明しています。髪にいいものは成分が高価だからシャンプーも高めです。

花王セグレタの使いかたは他のシャンプーと同じように、予洗いしたあと髪の長さにあわせてプッシュし、手で泡を立て指腹で頭皮をマッサージするように洗います。そのあと、成分が残らないようにすすぎます。

コンディショナーは中間から毛先につけます。目の粗いコームでなめすときれいに塗布できます。そのあと数分置いたあとに、成分が残らないようにすすぎます。タオルドライしたあと、ドライヤーで髪の根本から乾かすとキューティクルが閉じツヤがでたり、雑菌の繁殖もおさえられます。

正しいとされるシャンプーの仕方で何かかゆいとか乾燥するならシャンプーがあっていません。芸能人やタレントの使うようなシャンプーは高そうですが、保湿成分や頭皮に負担の少ない洗浄成分などをたっぷり配合してるから、あまり高価なものではありません。

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