いち髪でギシギシきしむと髪の毛が抜けるかもしれないことについて

指通りなめらかになるいち髪を使っているのに髪がギシギシするし、パサつくことで頭皮が乾燥し、フケが出ることで悩むことがあります。

シャンプーのキャッチコピーは広告業界の反対の意味に置き換える反対語テストをすると、ほんとうに効果があるかわかります。いち髪の宣伝文句は和草のちからで髪のダメージ補修と予防、植物由来のアミノ酸系洗浄成分のノンシリコン、絡まりゴワつく髪をなめらかな絹髪へなどあります。反対語にすると、和草のちからで髪にダメージをあたえて予防しない、髪と地肌に負担のかかる植物由来のアミノ酸系洗浄成分と摩擦とダメージを予防するシリコンを入れない、絡まりゴワつく髪を乾燥させてパサパサな髪にするとなります。髪と地肌の悩みと一致します。

いち髪の洗浄成分のラウロイルサルコシンは殺菌と洗浄力があるため、髪を脱脂することで乾燥しゴワつき、頭皮をまもる肌バリアを殺菌し脱脂することで地肌に負担がかかり乾燥したり、地肌が固く血行が悪いと抜け毛が増えます。地肌が乾燥するとかゆみがでて肌を守るために皮脂が過剰に分泌されフケが増えます。さらに、ノンシリコンのため髪へのダメージが増大し、和草の保湿成分の効果は若干あってもヒアルロン酸やリピジュアほどの効果は期待できません。キャッチコピーはよほど悪質でなければ規制されないため、できないことをできる!と宣伝しても罰則はありません。シャンプーとトリートメントのキャッチコピーは似たようなものが多いため、値段を上げると髪を補修したり保湿できます。化粧品の値段は成分によって変化するため、安いものは安い成分、高いものは高価な成分を配合するから値段も高くなっています。使うまでのハードルは高めですが、髪を大事にされているから効果があり、値段のぶんの価値はあります。きしむゴワつく髪をなめらかにする成分がちがうサロンアイテムをヘアケアにお役立てください。


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