自宅でするパサパサ髪の梳きかたと改善ヘアケアアイテムを紹介

自宅でパサパサ髪を改善したいけど治し方がわからない!ヘアケアはヘアブラシで梳くだけじゃ、髪がサラサラにならない!対策があれば知りたい。

パサパサ髪の自宅でできるヘアケアの基本は品質のいいシャンプーとトリートメント、ヘアブラシ、ドライヤーを使うと改善できます。ヘアブラシは値段高めのほうが髪に引っかかることなく、髪を傷めずブラッシングでき、キューティクルの剥がれや抜け毛をおさえられます。ヘアブラシの使いかたは毛先から中間、根本と順番に梳くとキューティクルも整います。シャンプーやトリートメントは品質高めのサロン品質商品をつかうと、髪にうるおいをあたえて指どおりのいい、なめらかな髪にできます。値段高めのドライヤーは風量と熱量があり、髪の根本を乾かすと雑菌の繁殖をおさえ頭のかゆみが減り、トリートメントは熱に反応するから成分の効果が発揮されサラサラ感アップ、風量があるからブローがうまくいきます。ヘアケアで素髪をきれいにしたあと、ヘアオイルやバーム、ヘアアイロンをすることでスタイリングできます。

安めシャンプーは洗えるだけでキューティクルを剥がし洗うから髪にうるおいがなくなりパサパサ、そこに安めトリートメントすると髪の表面だけ被膜をはるから表面はガチガチ、中身はスカスカ髪になりパサパサしてまとまらない髪です。髪に引っかかるヘアブラシは髪の流れを計算していないから引っかかり、力技でブラッシングするからキューティクルが乱れて抜け毛も増えます。ヘアブラシの価格が安いのは2-3ヶ月しかもたない使い捨て商品だから。風量と熱量がないドライヤーは風量がないから髪の表面しか乾かず、乾くまで時間がかかりオーバードライになりやすく、熱量がないからシャンプーとトリートメントの成分が反応せず、パサパサ髪の状態がそのまま続きます。美容師やヘアケアに関心のある人はパサパサでスタイリングできない髪がいやだからヘアケアアイテムにお金をかけて素髪をきれいにしています。品質の高い商品にお金をかけているのにヘアケア代が低めにできます。使い捨てではなく、洗えるから清潔な状態で手軽にブラッシングできるヘアブラシを使うだけでも、パサパサ髪を改善するヘアケアはじめられます。

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