小学生なのに髪の毛がパサパサしてスタイリングしにくい!シャンプーして髪の毛をきれいにしてるはずなのに。シャワーをはじくなら髪の毛がパサパサしてるのでなく、くせ毛です。シャワーでビシャビシャしたらダメージ髪なので髪の毛がパサパサします。
小学生の髪の毛は水をはじく健康的な疎水性といわれてますが、太陽の紫外線やエアコン、強めの洗浄成分のシャンプーによって髪がダメージをうけて、パサパサ髪です。CMでよくみるシャンプーの洗浄成分がラウレス硫酸Naやアミノ酸系オレフィンスルホン酸Naだと洗浄力が強く、洗浄力をあえて弱めるシリコンが入ってないノンシリコンだと、小学生の髪の毛と肌に刺激が強く、キューティクルが開きっぱなしでタンパク質だだ漏れ中身スカスカ、髪がパサパサします。髪のパサパサをおさえるには、サロン品質商品です。サロン品質商品は値段高めで、もったいない!という理由で敬遠されていますが、サロン品質商品を使うことで髪の毛のパサパサをおさえ、肌を保湿するので頭の乾燥やかゆみもおさえられます。
小学生の髪の毛は頭の大きさにもよりますが予洗いするか、半プッシュで軽くシャンプー、本洗いは1プッシュでもきれいに洗えます。市販シャンプーの量を少なくすればよさそうですが、少量で洗いすぎる成分なので負担がたかくなります。すすぎ残しがあると肩や背中に成分が残り、どんなにいい商品を使ってもかゆみがでます。美容室で小中学生、高校生の髪の毛は傷みがあるといわれる所以です。トリートメントは扱いがむずかしく、ダメージが多ければしたほうがいいですが、子どもは健康髪だし、数分放置したりすすぎ残しがあると頭にかゆみがでるのでしなくてもいいともいわれています。
サロン品質商品を愛用する大人の女性が子どもの頃から使いたかったと嘆くように、小学生のうちからサロン品質商品を使うことで髪の毛や頭皮を健康的にキープでき、WebやSNSのヘアケア情報による被害を少なくできます。髪質改善など大人の女性も判断がむずかしい情報が多くあり、髪質改善は定義があいまい、強い薬剤を使い無理やり髪の毛を補修するから、代償として数回で髪の毛がボロボロになることも。美容師が使いやすいシャンプーを開発、小学生の髪にもやさしい成分しか入っていません。サロン品質商品を使うと健康的な髪にもどります。
場末のパーマ屋の美容師日記 わかりやすい 髪の疎水化 その1
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